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辻端 幹彦

辻端 幹彦

アーティスト名
辻端 幹彦
ジャンル
音楽
サブジャンル
個人/団体
個人
ホームページ
プロフィール
テノール・合唱指揮
ウィーンコンツェルヴァトリウムにて研鑽を積む。指揮法を故辻正行・故佐々金治・F.ブルッカー、声楽を辻秀幸・故E.ヘフリガー各氏に師事。川崎新人演奏会オーディション合格。川崎ふるさとオペラ「宝蓑」息子役でオペラデビュー。
2000年、2002年、岡村喬生プロデュース「魔笛」タミーノで<君の声はレジェリッシモだ!>と好評を博す。
「ボエーム」「カルメン」「トスカ」「ジャンニスキッキ」「後宮からの誘拐」「こうもり」「夕鶴」「泣いた赤鬼」他で主役を演じる他、「トゥーランドット」「タンホイザー」等多くのオペラにソリストとして参加。
モーツァルトミサ全曲、ラフマニノフ「晩祷」他・バッハの宗教曲、第九、メサイヤ等のソロでも好評を博す。
2009年、オーケストラアンサンブル佐野&佐野市民合唱団Voiceとともにモーツァルト「戴冠ミサ」を指揮。2010年、同年6月、シューベルトブント演奏会に招かれ、「アンサンブル・ムサシ」を率いて、ウィーン・シューベルト生家博物館にて指揮を執る。2012年、2017年ソロリサイタルをルーテル市ヶ谷、他で行う。
現在、オペラ、コンサートに出演のかたわら、神奈川・東京を中心にコーラス、声楽を指導。特に第九の指導には定評がある。また、編曲、演出、コンサートの企画にも携わる。川崎市民オペラ会員、新国立劇場合唱団員(外部公演)、プロ声楽アンサンブル「東京モーツァルト連」代表。ヤマハミュージックリテイリング<新宿クラッセ・学芸大学センター>声楽講師。福井大学教育学部音楽科卒業。