For Children~フルート奏者によるプロジェクト
- アーティスト名
- For Children~フルート奏者によるプロジェクト
- ジャンル
- 音楽
- サブジャンル
- 個人/団体
- 団体
- 代表者名
- 江口 義実
- プロフィール
- 川崎市内を中心に、児童虐待防止啓発、社会的養護下の子ども達の心の応援、子ども達の非認知能力醸成等の活動を推進するフルート奏者によるソーシャルユニットです。グループ名の呼称は「フォーチル」です。様々な方との繋がりを図りたいと思います。宜しくお願い致します。
メンバー(50音順)
♪ 江口義実(えぐちよしみ)
フルートを槇本吉雄氏(東京吹奏楽団・前楽団長兼首席フルート奏者、日本フルート協会常任理事)、アンサンブルを故・上杉隆治氏(元・東京都交響楽団コントラバス奏者、桐朋学園大学指揮科講師)に師事。 2009年より、非営利団体と共催のソーシャル室内楽コンサート企画&演奏者として活動開始。ケニア共和国独立50周年記念・日本ケニア文化交流チャリティーの日本代表としてナイロビで「A Song for Japan」他(2013年)を演奏。児童虐待防止や社会的養護の啓発活動にも力を入れており、江口有香氏(元・日本フィルハーモニー交響楽団コンサートマスター、現・ニュージーランド交響楽団アシスタントコンサートマスター)と啓発コンサート共演、川崎市内でのオレンジリボン啓発コンサートを開催(於:川崎市役所)。
「フルートアンサンブルで社会貢献プロジェクト」を2011年よりスタート。東京・神奈川・千葉・埼玉の各地で活動している各フルートアンサンブル市民グループの指導・指揮を務めている。 現在、「アートで社会貢献」を掲げる一般社団法人ソーシャル・アーティスト・ネットワーク代表理事。川崎授産学園との共催事業、音楽交流サロン「奏」など推進。また、同団専務理事の加藤孝子氏(著作家)と共に、被虐待経験のある子ども達の「感情基盤」醸成プロジェクト(於:児童養護施設「川崎愛児園」)に注力し、これを核とした様々な活動を予定している。
♪ 高橋賀映子(たかはしかえこ)
昭和音楽大学、ドイツデットモルト音大ドルトムント校卒業。ドイツ留学中、レンク国際サマーアカデミーに参加しD.フルーリー氏に師事。2000年帰国。これまでにフルートを矢島一美、黒田隆、H-J.Wegner、宮本明恭、森岡広志氏に師事。リトミック研究センター上級資格取得。村上音楽事務所チャペル奏者、カワイミュージックスクール表参道の講師を経て、現在育児をしながら、高橋フルート教室を推進。元・柿の実幼稚園講師。リトミック研究センター会員。
♪ 塚本満帆子(つかもとまほこ)
武蔵野音楽大学器楽科フルート専攻卒業。現在、ソロ.アンサンブルでの演奏活動を行うほかに、フルートアンサンブル「銀の笛」トレーナー、高次脳機能障害すみだ患者・家族会の講師を務める。Japan Jazz Flute Big Band(JJFBB)メンバー。
♪ 中田朋子(なかたともこ)
桐朋学園大学音楽学部卒。これまでに野口龍、峰岸壮一の両氏に師事。全日本学生音楽コンクール東京大会奨励賞、ウィーン夏期国際アカデミーにてヴェルナー・トリップ教授に師事、ミュンヘン国立音楽大学夏期特別講座にてパウル・マイゼン教授に師事、現代日本の室内楽・演奏コンクール「競楽」において、日本現代音楽奨励賞受賞。渡英、フィルハーモニア交響楽団、首席奏者ケネス・スミス氏に師事。